診療案内

当クリニックは、受信される皆さま お一人お一人の人格を尊重し、患者さまの立場にたった医療をめざします。

診療科目

科目消化器科
外科
内科
リハビリテーション科
生活習慣病高血圧、脂質異常症、糖尿病
消化器内科食道・胃・十二指腸、肝臓、胆嚢、すい臓、大腸など
内科一般疾患呼吸器疾患、リウマチ膠、内分泌疾患など
乳腺疾患乳がん、乳腺腫瘍など
甲状腺疾患甲状腺腫瘍、バセドウ病、甲状腺機能低下症
血管疾患の診断頚動脈、下肢動脈、下肢静脈
外来外科外来縫合、膿瘍切開など
漢方治療ただしエキス剤による治療
リハビリテーションウォーターベッド、牽引、低周波刺激器など

当院で可能な検査

検査・胃カメラ・腹部エコー・乳腺エコー・甲状腺エコー・心エコー・頚動脈エコー・レントゲン検査(CR)・心電図検査・動脈硬化度検査・24時間心電図検査・睡眠時無呼吸検査・院内迅速検査(検血、CRP)・骨密度測定
その他の診療・健康診断・企業診断・船員法による健康診査(船員手帳、海技師健診)・乳がん検診・肺がん検診・産業医活動

診療設備

超音波診断装置、内視鏡システム、レントゲン、骨密度計、自動血球計数器 & 臨床化学分析装置、血圧脈波検査装置、ウォーターベッドマッサージ器などの当クリニックの診療設備を一部ご紹介します。

超音波診断装置

肝硬度の測定や造影超音波検査も可能となり、かなり高度な機種です。


現在の機種は日立アロカ製のARIETTA E70で肝臓の硬さ(肝硬変の有無)や乳腺腫瘍の良悪性の識別エラストグラフィーが備わっています。

ARIETTAモワロの特徴

外力または組織の拍動などにより、力が加わった場合の組織のひずみを測定することで、その硬さを画像化する手法のRTE(Real‐time Tissue Elastography)を搭載したことにより、他の測定法と異なり肝臓の線維化の影響のみを測定でき、より精度の高い肝硬変の診断につなげることができます。

また、超音波による計測であるため、痛みを伴わず短時間に検査することができ、定期的な検査を行うことが可能です。

せん断波速度を計測可能な「Shear Wave Measurement」も搭載し、2つの肝線維化検査へのアプローチにより、信頼性の高い肝線維化検査を行うことができます。

内視鏡検査

胃癌は早期発見すれば治ります。

手術をしないで内視鏡切除が可能な場合もあります。


早期発見の為には定期的な検査が不可欠ですが、苦痛な検査ではなかなかうけられるものではありません。


当クリニックでは、静脈注射を用いた楽な胃カメラ検査を受けていただくこともできます。


ほとんどの方は「こんなに楽に検査できるんですね」と言われています。

※ 当クリニックの内視鏡はOLYMPUS LUCERAを使用しています。

レントゲン室

レントゲン撮影室です。

レントゲン撮影システムによりイメージングプレートに照射された画像情報がデジタル信号として読み込まれ、コンピュター処理されますが、ただちに診療室のモニター上で診断することになります。(FTR使用)

骨密度計

骨粗鬆症やその他の病状の診断における骨密度の低下や最終的には骨折リスクの判定に役立つ医師の補助として、前腕の遠位部の骨密度を測定するために使用されるポータブルDEXAスキャナーです。

自動血球計数器 & 臨床化学分析装置

自動血球計数器 :白血球3分類を含む19項目を検査。

臨床化学分析装置:遠心分離などの前処理が不要。

全血・全自動でCRPを測定可能。

血圧脈波検査装置

フクダ電子(株)のVaSera(バセラ) という機器を使用して、動脈硬化の程度(CAVI) ・足の血管の詰まり(ABI) がわかります。

CAVIとABIを同時に測定することで、血管の硬さと狭窄を知ることができます。


また得られた結果は動脈硬化の程度を数値・グラフで表せます(動脈硬化を総合的に診断することができます。)

CAVI (キャビィ):動脈の硬さ

動脈の硬さを測定し、血管年齢を表示します。

動脈硬化が進むとCAVI値が上がります。

数値が9.0以上になると心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが高まります。

ABI(エーピーアイ):血管の詰まり

下肢動脈に詰まりがあるかどうかを検査します。

ABI値が0.9未満になると末梢動脈疾患の疑いが高まり、値が低くなるほど重症な状態です。

検査方法

検査は血圧を測るのと同じくらい気軽に受けられます。

測定にかかる時間はわずか5分程度です。衣服の着替えも含め15分程度で終ります。


CAVI測定 : 四肢に巻いたカフを約50 mmHgの圧力で5、6秒ホールドし、圧脈波を取り込みます。


ABI測定 : 左右に分けて血圧測定をおこないます。右側を測定後、左側を測定します。

ウォーターベッドマッサージ器

ウォーターベッドの浮遊感の上で施す、水圧による極上のマッサージ「アクアタイザーQZ-240」は、水本来の流体特性を手技療法に応用し、ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら手技療法の様な力強い・心地よい刺激を実現した治療機器です。

脊柱を中心に、筋肉・腱・靭帯のコリを水圧刺激によってほぐします。


それにより、血行の改善を促進します。またリラクゼーション効果に優れています。
適応症状:肩こり・腰痛・背中の痛み、+リラックス効果

オンライン診療が可能です

オンライン診療は再診の患者様に限らせて頂いております。また、担当医師が適切と判断した場合に実施されます。

1.

オンライン診療とは

オンライン診療とは、医師が直接診察する代わりに、スマートフォンやタブレット端末などの通信機器を用いて、自宅、外出先などの離れた場所にいる患者さまを診療する方法です。

2.

対象の患者さま

オンライン診療をご希望される方の中で、担当医師が適切と判断した場合に実施されます。
※まずは診察の時に担当医にご相談ください。

3.

診療アプリについて

オンライン診療をご利用の際は、「YaDoc(ヤードック)」アプリのインストールおよびユーザ登録が必要です。

※まずは診察の時に担当医にご相談ください。

* 画像はイメージです。

お問い合わせ

診療ご相談などお気軽にお問い合わせください